過去3年間感染症対策のため中止あるいは変則開催されてきた「野幸山幸大運動会」ですが、制限が緩和されて4年ぶりに全学年が運動場に集まっての開催となりました。
「あきらめずに正々堂々戦い 思い出に残る道へ さあ 150(いこう)!」をテーマに、初夏の爽やかな青空のもと、1年生から6年生までのびのびと演技が繰り広げられました。
今回は午前中の短縮開催ということで、コロナ禍以前には校区競技として参加していた玉入れと地域対抗リレーは残念ながら実施できませんでしたが、演技の最後の「野幸山幸おの音頭」には、児童が作る踊りの輪に保護者や地域の皆さんも加わった総踊りを行いました。
また、来入児旗取りプログラムには例年通り運営協議会からプレゼントを提供いたしました。
閉会式の前には、今年11月に予定されている「創立150周年記念行事」の成功を祈って風船飛ばしも行われました。 (事務局長)