2022年11月13日(日)第17回野幸山幸おのまつりを開催しました。

 新型コロナウイルスのため、令和2年度は中止、令和3年度は小学校の録画発表のみの開催を余儀なくされました。今回も依然として予断を許さない状況の中でしたが、実行委員会で慎重に検討を重ね、感染拡大防止に留意して規模縮小での開催としました。

(1)ステージ発表について
 学年発表はステージで行う。ただし体育館への全学年同時入場はしない。
 各種団体は事前に出演の可否を確認する。

(2)バザーについて
 バザー出店はするが感染拡大防止の観点から飲食スペースは設けない。(テイクアウトのみ)

 3年ぶりとなったステージ発表に出演者たちも大いに張り切って、素晴らしいパフォーマンスが繰り広げられました。

 また、せんだんホールでは第6回写真コンテストや地域の皆さんの作品を会場狭しと展示、図工室では福岡広域森林組合の協力による木工教室、いずれもも3年ぶりの実施となりました。

バザーはテイクアウトのみという変則実施となりましたが、皆さんのご協力により大きな混雑も見られませんでした。

 展示会場内のアンケートの中から、いただいたコメントをいくつか紹介します。

 ・久しぶりのおのまつりで楽しかったです。子供たちの頑張る姿に元気もらいました。

 ・3年ぶり、ステージでの姿が見られてよかったです。

 ・皆さん、日頃練習した成果、制作の発表の場としておのまつりに感謝です。

 ・地域や個人の活動を知ることができてよかった。

 

3年ぶりの本格的な開催でウイズコロナの制約がある中、皆さんの工夫や協力のおかげで無事終了することができました。いろいろな反省点もありましたが、今回の経験をしっかりと次回以降につないでいきたいと思っています。(事務局長)